「遠くの被写体を大きく撮りたい!」
そんなときに活躍するのが望遠レンズです。
カメラ初心者の方にとっては、「どの望遠レンズを選べばいいの?」「使いこなせるかな?」と不安に思うこともあるかもしれません。
今回は、カメラ初心者向けに望遠レンズの選び方と撮影のコツを紹介します!
望遠レンズとは?
望遠レンズとは、遠くの被写体を大きく撮影できるレンズのことです。
たとえば、
- 運動会やスポーツ撮影
- 野鳥や動物の撮影
- ポートレート撮影
- 風景の一部分を切り取る撮影
といったシーンで大活躍します!
カメラ初心者におすすめの望遠レンズの選び方
初心者の方が望遠レンズを選ぶときにチェックすべきポイントは、次の3つです。
1. 焦点距離をチェックしよう
レンズには「焦点距離」があり、数字が大きいほど遠くのものを大きく撮れます。
- 70-200mm:運動会・ポートレートにおすすめ
- 100-400mm:スポーツ・野鳥撮影に最適
- 500mm以上:飛行機・野生動物撮影向け
カメラ初心者の方には、「70-300mm」くらいのズームレンズが使いやすく、幅広いシーンで活躍します。
2. 手ブレ補正機能があるものを選ぶ
望遠レンズはズームするほど手ブレしやすいため、手ブレ補正機能(IS / VR / OSSなど)があるものを選ぶと、失敗が減ります。
特に、運動会や子供の撮影などで動きがあるシーンでは、手ブレ補正機能があると安心です。
3. 軽量なものを選ぶ
望遠レンズは、焦点距離が長くなるほど重くなります。
最初は、比較的軽量な「70-300mmクラス」のレンズを選ぶと、持ち運びが楽で使いやすいです。
カメラ初心者が望遠レンズを使うときの5つのコツ
1. シャッタースピードを速くする
望遠レンズを使うと、手ブレが起きやすくなります。
そのため、シャッタースピードを速くするのがポイント。
- 静止した被写体 → 1/250秒
- 子供や動物 → 1/500秒
- スポーツや鳥 → 1/1000秒以上
カメラのモードをシャッタースピード優先モード(S / Tv)に設定すれば、簡単に調整できます。
2. 三脚や一脚を使う
手ブレを防ぐために、三脚や一脚を活用するのもおすすめです。
特に、野鳥撮影や夜景撮影では、三脚があるとブレのないシャープな写真が撮れます。
3. ピントをしっかり合わせる
望遠レンズは、焦点距離が長くなるほどピントがシビアになります。
「オートフォーカス(AF)」の設定を「シングルAF(AF-S)」や「コンティニュアスAF(AF-C)」にすると、ピントをしっかり合わせられます。
4. 背景をぼかして被写体を際立たせる
望遠レンズを使うと、背景が大きくぼけるため、被写体が際立つ写真が撮れます。
背景をぼかしたいときは、
- F値(絞り)を小さくする(F4.0〜F5.6)
- 被写体と背景の距離を空ける
といった設定を意識すると、ポートレート撮影などでもふんわりした雰囲気の写真が撮れます。
5. 望遠レンズの圧縮効果を活かす
望遠レンズには、遠くの背景が近くに見える「圧縮効果」があります。
たとえば、
- 遠くの山を大きく見せる
- 背景と被写体をギュッと詰める
といった演出が可能です。
これを活かせば、他のレンズでは撮れないダイナミックな写真が撮れます!
まとめ:カメラ初心者でも望遠レンズを使いこなそう!
カメラ初心者でも、望遠レンズをうまく使えば、遠くの被写体を美しく撮ることができます。
望遠レンズを選ぶときは、
- 「70-300mm」のズームレンズが使いやすい
- 手ブレ補正機能付きのものを選ぶ
- 軽量で持ち運びやすいものを選ぶ
そして、撮影時には、
- シャッタースピードを速くする
- 三脚や一脚を活用する
- ピントをしっかり合わせる
- 背景をぼかして被写体を際立たせる
- 望遠レンズの圧縮効果を活かす
この5つのポイントを意識すると、望遠レンズを最大限に活用できます!
ぜひ、望遠レンズを使って、ダイナミックな写真を撮ってみましょう!










