「赤ちゃんをおくるみで包みたいけど、すぐにほどけてしまう…」
新生児はママのお腹の中にいたときのように包まれると安心すると言われています。そのため、おくるみを使ってしっかり巻くことで、赤ちゃんが落ち着き、ぐっすり眠れるようになります。
しかし、巻き方が緩いとすぐにほどけてしまったり、逆にきつすぎると赤ちゃんが苦しくなってしまうことも…。そこで今回は、新生児に最適なおくるみの巻き方と上手に巻くコツを詳しく解説します!
目次
おくるみを巻くメリット
新生児におくるみを巻くことには、次のようなメリットがあります。
- 安心感を与える(ママのお腹の中にいたときと似た環境になる)
- モロー反射を防ぐ(手足がビクッと動いて目を覚ますのを防ぐ)
- 寝つきをよくする(ぐっすり眠れるようになる)
- 体温を適切に保つ(寒さや暑さから守る)
- 抱っこしやすくなる(新生児を安定して抱ける)
では、具体的なおくるみの巻き方を紹介していきます!
基本のおくるみの巻き方(ダイヤモンドスワドル)
まずは、最も一般的で簡単にできる「ダイヤモンドスワドル」の巻き方を紹介します。
【手順】
- おくるみをダイヤモンド型(ひし形)に広げ、上の角を少し折る
- 赤ちゃんを肩の位置に合わせて寝かせる
- 右腕を体に沿わせた状態で、おくるみの右側を左側へ巻き込み、背中の下に入れる
- 下の角を持ち上げ、赤ちゃんの足を包む
- 左側のおくるみを右側へ巻き込み、背中の下に入れる
しっかりと包むことで、赤ちゃんが安心して眠りやすくなります。
おくるみを巻くときのポイント
おくるみを巻くときは、以下のポイントを意識すると、赤ちゃんが快適に過ごせます。
- 赤ちゃんの腕はまっすぐ伸ばしすぎず、軽く曲げる(自然な姿勢を保つ)
- 足元は適度にゆとりを持たせる(股関節脱臼を防ぐ)
- おくるみの端を背中の下にしっかり巻き込む(ほどけにくくする)
- 暑い季節は薄手のおくるみを使用する
シチュエーション別のおくるみの巻き方
1. 腕を出した「ハーフスワドル」
赤ちゃんが手を自由に動かしたい場合は、腕を出して巻く方法がおすすめ。
【手順】
- おくるみをダイヤモンド型に広げ、上の角を折る
- 赤ちゃんを寝かせ、両手を自由にした状態で巻く
- おくるみの下の角を持ち上げ、足を包む
- 両側を背中の下にしっかり巻き込む
これなら、赤ちゃんが手を動かしながらも、安心感を得られます。
2. 夜間向け「おくるみラップ」
夜中の授乳やオムツ替えのときに便利な、おくるみの簡単な巻き方です。
【手順】
- おくるみを長方形に折る
- 赤ちゃんを寝かせ、両腕を体の横につける
- おくるみを胸の上でクロスするように巻く
- 足元を包んで、端を背中の下に入れる
この巻き方は、ほどきやすく、夜間のケアがしやすいのが特徴です。
おくるみにおすすめの素材
おくるみを選ぶ際は、素材にも注目しましょう。
- ガーゼ素材:通気性がよく、夏場にぴったり
- モスリンコットン:柔らかく伸縮性があり、使いやすい
- フリース素材:冬場の防寒対策に最適
赤ちゃんの肌に優しく、季節に合った素材を選ぶことが大切です。
まとめ:新生児にぴったりのおくるみの巻き方をマスターしよう!
おくるみを正しく巻くことで、赤ちゃんは安心し、ぐっすり眠れるようになります。
巻き方のポイントを押さえて、
- 基本の「ダイヤモンドスワドル」
- 腕を出した「ハーフスワドル」
- 夜間向けの「おくるみラップ」
をシチュエーションに応じて使い分けましょう。
ぜひ、おくるみを活用して、新生児の安心できる環境を作ってみてください!









