走ってく子供の写真を撮る時 構図の違い=人物の位置の違い だけで写真の印象が変わってきます。この違いを簡単に理解するにはどうしたらいいかこの記事では子供のセリフを使って構図の勉強をしてみましょう。
マージン(空間)の意味を覚えましょう

この写真では 走って行く子供の前に広い空間がありますね。
構図の説明をするときは この空間をすごく重要視しています。
この場所のことを
- 「マージン」 と言ったり
- 「余白」 と言ったり
- 「空間の広がり」と言ったりします。
同じ意味で使えますので まず言葉を覚えましょう そしてカメラが上達すればするほど人物そのものだけではなくこの「マージンの広がりをすごく重要視している」ということをまず意識してみてください。
撮影する人物と空間の広がりによって物語性が出てくるということが心理学的に説明されてます。
この記事でちょっとそんなことに気づいてみましょう。
マージンで変わる「感じ方」

Aの写真もBの写真も3分割法で勉強した交点に ちゃんと人物を置いていますよね。
でよく聞かれるんです 「どっちが正しいですか」
これ正しいか正しくないかではなくて実は見る人が どう感じるかの違いなんですね。
写真を見る人はこの写真から何を感じるだろうかと考えてみていただきたいのです。
Aの写真は「ゴール」っていう感じしませんか。
Bの写真は「スタート」って感じですよね。
無意識のうちに見る人は空間を意識しているんです。だから走っていく先が空間があれば始まりということを感じるし 走って行く後ろの方に空間があればゴールという感じを持つんですね。
私たち子供さんの写真を撮るお仕事では 未来を感じる方がいいので目の前のマージンを開けよう 目の前の空間を明るくしようと言うことが多いです 目の前の空間は未来ですねが明るい方がいいですもんね。
だからゴールっていう感じを描きたければ目の前を空間を詰めて 後ろの空間を開ければいいわけです。
っていうことをで知るだけ 写真って楽しくなってくるんです。 ワクワクしてきましたね。
写真にセリフを入れてみましょう
私たちの撮影する写真のテーマの中に【台詞が聞こえてくるような写真】というのが一つあるんですね
もし毎日写真を撮った時にこの写真からどんなセリフが聞こえるだろうかっていうことを意識すると
すごく写真が楽しくなると思います。
セリフってどこに入るでしょうか 写真の中の空いている空間に入るんです
マージンの部分に台詞が入るんですね じゃあどんなセリフが入るのかそれを意識してみましょう。
「セリフ」はマージンに入れる

上記四つの写真は全て同じ写真ですでも人物のレイアウトが違います。構図が違うんですね
構図が違うことによって空いている空間が違いますだからそこに入れるセリフも変わるんですねさてあなたはこのマージンにどんなセリフを入れるでしょうかこれが構図作り& 写真作りのヒントになります。
あなたはどんなセリフを入れたでしょうか
セリフ一例と解説を 次の記事で紹介しますね










