【撮影テク】子どものポージング

この記事では、子どもの行動について理解して、子どもを上手に導いて自然で笑顔の絶えない撮影にする方法について解説します✨

子どもに指示は出さず、どうしたら思った場所や動きをしてくれるのかそんなヒントをお伝えしていきますね🌱

目次

大人は理解して行動 子どもは興味で行動

大人は物事を頭で理解してその結果行動をします。

子どもはどうでしょうか?

あっ!と言った瞬間にはもう動いて走りまわっていますよね💨

見失うのも一瞬….!笑

子どもの行動の背後には、シンプルな3段階の心理的プロセスが考えられます。

それは「注意」「興味」「行動」です。

子どもは何か新しいものや出来事に、まずは「注意」を向けます。

それに「興味」を持つと、すぐに「行動」に移します。

特に3歳前後の子どもの心はシンプルで直感的なため、興味を感じたらすぐに行動に移すのです。興味の対象を見つけた瞬間に走り出してしまうのは子どもの性ですね😁笑

そのため、小さな子どもにいくらポーズを指示しても、全く行動してくれません。

それだけではなく、不機嫌になったり泣いてしまったりしますよね….💦

せっかく可愛い写真を撮ろうと思ったのに….そんな場面もたくさんあると思います。

でも、子どもたちはそもそも”写真を撮られる”ということを理解していないので仕方ないことなのです🌱

遊びが中断されてしまったら悲しい、そんなところでしょうか。

ではどうしたら良いのか。

子ども自身の興味に従って動いた結果が、ママの撮りたいポーズになっているという状態を作ればいいのです💪

子どもが「注意」を示すとき

  • 新しいものや珍しいものを見たとき
  • 音や光が発生するとき
  • 他の人が反応しているとき
  • 身体的な刺激があるとき
  • 好きなものや興味を持っているものが近くにあるとき
  • 感情的な変化があるとき:(喜びや驚きなど)
  • 日常や繰り返しからの変化があるとき

これらの項目が子どもの好奇心や探求心を刺激する要因として挙げられます。

子どもは新しい経験や知識を求めて、常に周囲の環境に注意を払っています👀

子どもが「興味」を示すとき

子どもたちが行動を起こす前の心の動きやモチベーションはたくさんあります。

  • 「楽しい!」
  • 「安心感を求めて」
  • 「褒められたい!」
  • 「負けたくない!」
  • 「好奇心」
  • 「模倣」
  • 「期待に応えたい」

子どもの行動の背後には、これらのモチベーションや心の動きが絡み合っています。そのため、子どもたちの行動を理解するためには、心の中に何が起こっているのかを理解して、寄り添うことが大切です✨

子どもの行動のまとめ

新しいもの、珍しいもの、音や光、刺激がある、好きなものなどを見つけ、

楽しい、安心する、ほめられる、好奇心が満たされる、真似ができるなどと感じた時に

そこに動いてしまうということでした🌱

このことを意識するだけで楽しく誘導が出来ちゃいますね✨

椅子取りゲームで誘導して座らせる

先ほどのことを踏まえて実践編です!

例えばこんな場面。

写真のような光の綺麗な場所にある椅子を見つけました🪑✨

影がこっちに来ています。

背景が暗いので、光が当たって子どものシルエットが浮き上がって撮れるはず!

この椅子に座ってほしいなぁ・・・!(カメラマンの心の声)

でも子どもは別の遊具に夢中!😚

あそこに行って座ってー!と声をかけても、もちろん無反応です🌀

こんな時はママやパパ、周りの大人と協力して、ゲームをしていきます!

今回は子どもの負けず嫌いの気持ちを利用して作戦を練ります💪🔥

手順

ママ「椅子取りゲーム始めるよ〜!」って言ってもらいます。

ちらっと子どもの視線が来ます、そのタイミングで「ママの勝ち!」と言って座ります。 

鉄棒をしていた子どもの目がきらりとします👀

ここに座ってと言っても見向きもしなかったのが一挙に注意がこっちに向きました。

「さあゲームが始まるよ」とママに立ってもらって改めて座ろうとすると、いよいよ競争が始まります🥇

ここでポーズをとってくれるわけではありません。

このように自然と座ってくれたその一瞬を逃してはいけません!


子どもが楽しんでいる間は少し繰り返して、シャッターチャンスを作ります。

きっと座ったタイミングで1~2枚シャッターチャンスがありますので、逃さないように頑張りましょう✨

外のキラキラした光の中で、いろいろ動きを撮ることでベストショットが生まれます📷

カメラマンはママと話して、子どもとママに遊んでもらっています。

だからこそ自然な表情を撮ることができます。

遊んでいる、だけど結果的にカメラマンが狙ったポージングをしているように撮影することがポイントです🌱

集合写真は安心感から

だるまさんが転んだがいつの間にか集合写真に!

タイミングよくだるまさんが転んだが始まりました。

ここから集合撮影が始まりますが、とは言えすぐに集合にはなりません。

焦りは禁物です👀💦

まずママと遊んで安心できる雰囲気を作ってもらいます。

この時間がとっても重要です🌸

 

1:その場所に安心できる 2:シャッター音を警戒しない 

最低ここまで確認しましょう✨

楽しく遊んでいられれば自然な笑顔を撮影できるタイミングが増えますね☺️

そろそろ慣れてきたかな?と感じたら少しずつ人を増やしていきます。

みんな集まってきましたが、子どもはまだだるまさんが転んだの流れのままです💯

子どもの楽しい気持ちを大事にして進めていきましょう🧚‍♂️

まだまだ遊べる!まだまだ撮れる!

今度は「指差しゲーム」を始めます☝️♩

みんなが指差し始めたら、釣られて子どもはまねをしたくなります。

真似っこ、子どもにとっては楽しいゲームですね🌷

真似ができたら一緒に喜んで、たくさんほめてあげましょう✨

これでみんなの動きのある家族写真ができます!
椅子取りゲーム同様、子どもにとってはこれもだるまさんが転んだの遊びの延長なのです🌳✨

子どもたちの楽しい気持ちを盛り上げて、いつもの可愛い笑顔を撮影しましょう♩

「よーし!ありがとう!次の遊びは何にしようかなあ?あれはなんだろう?!」

そんな声かけができるとすっと次の場所へ誘導できますね!

大人の不安や焦りは子どもにも伝わるもの。

周りのご家族を味方につけて、子どもが遊んでいるところを撮影できるように頑張りましょう💪🔥

保育園の先生なら、ママならどんな風に声をかけるのかな?

撮影中そんなことも考えるといいヒントになるかもしれませんね🔑

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